ページへ戻る

− Links

 印刷 

技術情報 のバックアップ差分(No.1) :: Magome

xpwiki:技術情報 のバックアップ差分(No.1)

  Next »[4]
1: 2014-09-28 (日) 17:13:23 Magome開発元[5] ソース[6]
Line 1: Line 1:
 +技術情報ということのものではないですが、備忘録もかねて、スキを見てメモ書き程度にまとめていこうと思います。
 +*VST [#p59f6bae]
 +-
 +
 +*ASIO [#v9a612fa]
 +-レイテンシは小さい。けっこうローレベルな IF なので、自前で諸々処理が必要。
 +
 +*DirectSound [#y41d8398]
 +-レイテンシはそんなに大きくなさげ。デバイスをアプリで独占するわけでないので、MediaPlayer で MP3 させつつ、VST の出力も再生するとかできる。
 +
 +*複数の出力デバイスの同時再生 [#v5c5c9e6]
 +- Magome 内部の再生エンジンは、 複数のオーディオ出力デバイスから、同時に音を出すことを可能にしている。
 +- IF 的には、ASIO も DirectSound も同時に使うことが可能。がしかし、同時に使うとデバイスによるズレをどう吸収するのがよいのか。(とりあえず手元のデバイスでは、複数デバイスのズレが気になることはないが、理屈上は有りえそう。)
 +- Magome では、PC の高分解能カウンタをマスターとして使う。もし PC のカウンタとそれぞれのデバイスのカウンタ(時間)にズレが出てきたら、PCのカウンタに合うように発声のタイミングを調整する。
 +
 +*MIDI [#d2400d1b]
 +-Windows標準のGM音源はレイテンシがものすごく大きい。
 +
 +*boost::asio [#m0182c20]
 +-WinSock を直接には使わず boost::asio のお世話になっている。が、非同期IFとしての役割のほうが大きい。
 +-Magome サーバーとクライアントアプリとの P2P 通信で使用。
 +
 +*XOOPS [#xc86e2f1]
 +-Web サーバーの土台として利用。
 +
 +*SQLITE [#g4dd63ec]
 +-Magome サーバーにて、楽曲データなどの管理で使用。
  Next »[4]