*デバッグモード(スタンドアロンモード) [#mbdfcb57] -ネットに繋がっていない環境でも動作できるように、ログイン及びサーバー不要で動作するモードです。 -magome の特徴である多人数同時編集は出来ませんが、ネットのラグなどを気にすることなく動作させることが出来ます。 -内部でサーバーと同等の機能を起動し、自身がそこに接続する形になります。楽曲データもローカルPCに保存されることになります。 *VSTi [#c63c5bb6] -VSTi に対応しています。VSTi は以下のフォルダから検索します。 --<Program Files>/VstPlugins/ (64BitOSの場合は <Program Files (x86)> です) --<Program Files>/Steinberg/VstPlugins/ (64BitOSの場合は <Program Files (x86)> です) --<EXE Folder>/VstPlugins/ -現在 VSTi の音声出力先は DirectSound (のデフォルト出力) のみです。ASIO 等への出力も工数が取れれば対応したいです。 *シーケンスとトラックとポートの概念 [#w7ef2191] -シーケンスが曲にあたります。シーケンスは複数のトラックを持つことが出来ます。シーケンス(曲)を再生すると、シーケンス内のトラックが同時に再生されます。~ そして magome ではトラックの中に複数のポートを持ちます。各ポートそれぞれに出力先とチャンネンルが割り当てられます。 -現在、MIDI の出力先として扱えるものは、MIDI ポート(Windows 標準 MIDI 音源も含みます)か、 VSTi です。~ トラックの中に複数のポートが存在するので、1トラックで複数の出力先を扱うことが出来ます。 *MML [#wd780509] -MML での打ち込みをサポートしています。各トラック毎に MML を記述できます。コンパイルを実行すると、MML から実際の演奏データが生成されます。~ 再生中での編集やコンパイルも可能なので、例えば、作り込み中の箇所をループ再生させながら、MMLを打ち込み即確認ということが可能です。 -MML は各トラックそれぞれに記述することが可能で、打ち込んだ MML をコンパイルすると、そのトラック内にポートを追加(あるいは上書き)し演奏データが生成されます。 ** 書式の説明 [#maa2252b] - 準備中です。すみません。 *MIDI ファイル ( *.smf *.mid ) 読み込み [#f12a5fae] -MIDI ファイル (*.smf *.mid) の読み込みをサポートしています。~ メインメニュー [ファイル]-[SMF 読み込み]で、ファイルを選択してください。現在のソリューションにシーケンスとして読み込まれます。
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